【超簡単】誰でもすぐできる!紙袋から作るお洒落なブックカバーの作り方

はじめに

家の掃除をしても「紙袋を捨てれない」「すぐ溜まる」という方は多いのではないでしょうか

そこで捨てるに捨てれない紙袋を再利用し、今すぐ作りたくなる、

そして持ち歩きたくなる自分だけのオリジナルブックカバーの作り方をご紹介します

もくじ

1.用意するもの

2.紙のブックカバーの作り方

3.紙袋でブックカバーを折る手順

4.いろんな紙袋を使ってお洒落にアレンジしよう

5.なぜブックカバーは紙袋がいいのか

6.まとめ 

最近ではユニクロ・GUが紙袋が有料化となり、

紙袋を買うことも当たり前となりました

そんな購入したブランドロゴのついた紙袋は

捨てたくても捨てれずに

収納棚にどんどんたまっていく家庭も多いのではないでしょうか?

ここでは捨てることのできないそんなあなたに

紙袋を捨てずブックカバーにしてうまく再利用する方法をお伝えしていきます

それでは解説していきます

1.用意するもの

紙袋

はさみ・カッター

2.紙のブックカバーの作り方

1、紙を準備する

自分のお気に入りの紙袋を選んでください

マステなどでアレンジしてもいいですし、

あまり目立たせたくない場合は

無地の紙袋で作るのも一つの手です

2、紙袋を開いていきます

その際に丁寧に開いていかないと破れてしまいます

カッターを使うと綺麗に開くことができます

取っ手やノリがついている底の部分は使いません

3、本の大きなに合わせて紙を切る

開いた紙袋に本を置いてみてサイズ感や

ロゴの位置を確認してカットしていきましょう

本の正面、背表紙、裏面が入る位置+上下左右2cmほど

大きいところでカットしてください

この時もともとの折り目などを

うまく活用してあげると綺麗に仕上がります

4,本の高さに合わせて、紙の上下を折っていきます

この時数ミリ程度余裕をもって折ることがポイントです

5、残った左右の部分を折り、表紙を差し込んで完成です

この時にあまりにも長さが

残ってしまったりした場合は切って長さを調整して下さい

基本的な作り方は以上です

3.紙袋でブックカバーの折る手順

ブックカバーを手作りする場合、

折り方も知っておかないと

残念な仕上がりになってしまうので確認します

基本の折り方をおさらいしておきましょう

1.本の高さに合わせてカバー用紙の上下を内側に折る

2.カバーの真ん中に本を置き、左右を折る

左右がバサバサと外れてしまう場合は、

折り返しの隙間に本の表紙と

裏表紙をスライドしながら差し込むと安定します

カバーに使う紙の材質によっては

滑りやすいものや折り目がつきにくいものもあるので、

このコツを覚えておくと安心です

4.いろんな紙袋を使ってお洒落にアレンジしよう

最近ではエコ意識が広がり、

紙袋を使って商品を提供する店舗が増えました

そこで買い物した好きなブランドの紙袋を使って作成してみてはいかがでしょうか

好きなブランドなので、

読書のモチベーションもアップしますし、

お洒落アイテムとして持ち歩くことも可能です

今回は「ユニクロ」の紙袋で作りましたが、

「スタバ」「無印良品」「KALDI」など

様々なお洒落な紙袋がありますので

是非、家に溜まっている紙袋を探して、

作ってみて下さい!

5.ブックカバーを紙で作る理由

ブックカバーにするだけなら

包装紙でも同じものが作れますが

紙袋をお勧めする理由

そして「どんな紙袋が良いか」お伝えしていきます

ブックカバーの目的は「本を守る」ことです

今回包装紙ではなく

紙袋でご説明したのもここにあります

紙袋と包装紙の違いは「厚さ」にあります

大事な本が折れたり破れたりすることから

守りたいのであれば紙袋を使用して作る方がおすすめです

また最近では「メルカリ」などの

フリマアプリから本の購入や出品する方も多いです

できるだけ新品と変わらない綺麗な状態で出品するためにも

紙袋のブックカバーをしてみてはいかがでしょうか

6.まとめ

今回は自分だけのオリジナルブックカバーの作り方をご紹介してきました

かわいいデザインの紙袋だから捨てるのがもったいない…

そんな紙袋がたくさん家にあるという方は、

そのまま捨てずに再利用しましょう

読書のモチベーションをUPでき、

お洒落にアレンジして、

持ち歩きたくなるブックカバーに変身させてみてはいかがでしょうか

いざ作ってみると味が出て愛着もわきますので、

みなさんも是非試してみて下さい!

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